こんにちは。フラワーデザイナーのKAYAです。この度はCarryBouquetにご来店いただき誠にありがとうございます。
幼少期には野原でシロツメクサの花冠を作って遊び、休日にはフラワーショップへ通うような、花や植物が身近にある環境で育ちました。日本文化や芸術を肌で感じることのできる父の故郷、金沢で活け花の家元をしていた祖母の作品に強い感銘を受け、いつしか自然と花の道へ。
ホテルのウエディング装飾をはじめ、レストランウエディングやお花をテーマにしたフォトスタジオのプロデュース、某キャラクターのウエディングフラワーアイテムの商品開発などに携わり、気が付けば約20年。娘の出産も転機となり、今までの経験を活かして何かおふたりらしいウエディングを叶えるお手伝いができないかな、と言う思いから造花ブーケのオンラインショップ”キャリーブーケ”を立ち上げました。
造花は傷む心配もなく、ご自身で安心してお持ち運び頂けることや、何度でもご利用頂けることが大きなメリット。心を込めてお作りするブーケで、たくさんの笑顔と人生の特別な瞬間に少しでも携わることができましたら幸せです。
|Flower Designer KAYA
2004年
ブケ・オ・ブケ六本木ヒルズ店にてフラワーデザイナー、シェラー・マースのアシスタントを務める。銀座FOXEY本店や六本木ヒルズレジデンスの活け込みを担当。
2005年
株式会社 日比谷花壇に入社。全日空ホテル店、グランパシフィックメリディアン店などでウエディング装飾を担当。その後、本社のウエディング部門へ。レストラン「HATAKE AOYAMA」でのウエディングプロデュースや、花をテーマにした青山フォトスタジオのプロデュース、ライセンスウエディングアイテムの商品企画&デザインなどを手掛ける。
2014年 結婚 2016年 長女を出産
2018年
株式会社 日比谷花壇を退社
2020年
「Carry Bouquet」をオープン
2023年
「株式会社キャリーブーケ」設立
フラワーライフスタイリスト協会特任講師
飛行機内にお持ち込みやすいサイズの専用キャリーボックス&ケースをご用意。ブーケをご注文頂いたお客様には、その中に商品をお入れしてお届けします。ブーケの梱包を変える手間が無く、そのままお持ち運び頂けます。キャリーケースは自然の風合いが美しいアラログで編み上げ。撮影アイテムとしても活躍します。